肝臓を悪くしないお酒の飲み方。




みなさんこんにちは!新年早々、飲み会続きの方いらっしゃいませんか?肝臓の調子はいかがですか?
最近ではウコンとオルニチンをダブルで摂取すると飲み会続きで疲れた肝臓をケアするのに効果的といわれています。
今では、『キリンビバレッジ』からウコンとオルニチン両方入ったドリンクが発売されたり、『森永製菓』からウコンのアイスが発売されたり、宴会対策グッズや肝臓ケアグッズは、年々進化して盛り上がりを見せていますね。
では、お酒を飲む前・飲んでいる間・そして飲んだ後は、それぞれどのような食材や成分を摂ることが効果的なのでしょうか?
そこで、面白い記事をみつけたので紹介します! 

■1:飲酒前
これは、まさしくウコン! ウコンに含まれるクルクミンは、胆汁の分泌を促進し、アセトアルデヒドの分解を高めるといわれています。さらに胃のぜん動運動を適度に保つ上に、アルコール吸収を遅らせてくれるので、飲酒前に飲むとより効果的です。
また、シジミに豊富に含まるオルニチンは、肝機能の働きを助けることで疲労回復効果があると言われているため、飲酒前にクルクミンと合わせて摂取することで相乗効果も期待できます。
ただ、シジミ汁を飲酒前に飲むのは難しいと思ういますので、是非サプリメントなどを飲んでケアしていただきたいですね。

■2:飲酒中
おつまみには、枝豆や大豆類の冷奴・納豆がよいでしょう。ビタミンや良質なタンパク質を豊富に含むため、酵素の働きを助け、肝機能を強化してくれます。

■3:飲酒後
飲酒後には、フルーツがオススメです。アルコール代謝に必要とされるビタミンBやCを、フルーツから補給するのは手軽です。
果汁100%ジュースは、ビタミン補給と水分補給が同時にでき、フルーツの糖分もアセトアルデヒドの分解を早めてくれるため、是非摂取していただきたいですね。

いかがでしたか? このように、お酒の前後で上手に対策をとることで、もっとお酒を楽しめるようになります。忘年会で肝臓を酷使してしまった方こそ、新年会の前にお酒との正しい付き合い方を見直してみてくださいね!

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